おはようございます。
都立高校入試、合格発表まであと3日になりました。

果報は寝て待つ

我が家は内申が足りず、トップ校はあきらめ
ました。
40あれば、39でもギリギリ、トップ校いける
と思います。しかしそこまで内申がつきません
でした。

それ以下ならどうするか。
とても難しい選択になります。
落とすのは決まりですが、どこまで落とすか。
共通トップ、駒場や武蔵野北あたり、これまた
内申満点が当たり前。しかし
内申はいいけど、自校作は解けないよ、
という層がいます。そちらの層も押しかけますから
共通問題は高得点のとれる問題だけに
結局、内申勝負になってしまうのです。

結果、娘より偏差値が高く、
内申も娘よりかなりいい５科オール5の
男子は、自校作から共通校2番手に落としました。
こういうことが起こるのです。
内申美人が共通トップに行く。
内申ブサイクは頭が良くても下になる。
内申は人生を狂わせるのです。

我が家は、内申の関係から、1000点満点の
ボーダーを超えるためには、当日80から100
点、多くとる覚悟で自校作にかけました。
普通は⚠️危険すぎます。
V模擬もC判定でしたから
数学の5点しか貰えない作図だって捨てられま
せん。
トップ校、周辺都立高校の過去問やりこみました。
この5点のために膨大な時間を費やしました。
英語はまあ大丈夫でしたが、
1番の不安定要素が我が家は国語。
1問2点の漢字にこれまた時間を集中投下です。
作図は〇、
漢字は1問間違いで済んだのですが、
100点多くはやはり並大抵ではありません。
1科目20点多く、ということですから。
90以上目標の社会は難しすぎて80でしたしね。

内申本当に大事です。じゃあ、どうしたらいい
のか。
450にほど近く、
提出物も評価が高かったが、本当にどうしようも
ない内申でしたから、なんのアドバイスも
出来ません。
少しでも安全に志望校合格を勝ち取るために、
内申要注意、
ない場合は過酷な試合になるということは
あらかじめ理解しておく方がいいでしょう。
その場合、綿密な計画が必要です。
都立高校失敗した場合、行ってもいい高校が
あるかどうか。併願優遇にその内申で納得できる
ところはまずないはずです。
併願優遇以外でいい私立がとれるか。
我が家はMARCH失敗で追い詰められましたが、
もう1校うけるべきでした。
MARCH以外に
國學院、成蹊、帝京大学あたりの進学校ですね。
もう、いいやそのまま上に行ってもと思えば、
日大、専大、明治学院
などでしょう。

あと3日、祈るように🌸サクラを待つ我が家
です。皆様にも素敵な春が来ますように。